(夏の午後)
○ 木の陰に ごろりと寝転び 本開く 鳥がさえずる 夏の午後かな
○ 夕暮れの 空に浮かぶは 雲の島 鳥の小船が 汽笛さえずる
○ 青々と 空は広がる 果てしなく 銀の飛沫に 風を追いかけ
○今しがた 撒きし道端 打ち水を 向きをかえさば 水はいずこへ?
このページの短歌一覧 ○ 木の陰にごろりと寝転び本開く 鳥がさえずる夏の午後かな ○ ○ 夕暮れの空に浮かぶは雲の島 鳥の小船が汽笛さえずる ○ ○ 青々と空は広がる果てしなく 銀の飛沫に風を追いかけ ○ ○ 今しがた撒きし道端打ち水を 向きをかえさば水はいずこへ? ○ IE 5.0動作確認(NSは不明)JavaScript使用 copyright masaping 2002 alright reserved